50周年記念山行記録

 

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通番1.三国山

 

山行記 北海道三国山 1541 m


登山日 平成27年7月13日


登山者 三丘24 笹野 24 Y(三丘テニス部)

台風の影響で北海道も連日の猛暑。但し登頂日だけは雨模様で


気温も低かった。前泊地札幌を三丘テニス部の同級生Y氏と共に朝六時にレンタカーで出発し、

旭川、層雲峡を経由して登山口まで。道中はずっと雨でこの先に不安を覚える。

9:30 いよいよ熊除けのお守り鈴をつけ登頂開始。幸いにも


雨は降らず雨具着込む必要なしと判断し、草に覆われた登山道


を進み沢道に出る。


沢沿いを進むこと30分、道は沢を逸れはじめ熊笹が覆う。

三国山登山口

  登山口 道は雑草に覆われている

 

人があまり入らないのか、道ははっきりわかるものの草葉に覆われ、ややもすると迷いそうになる。


雨に濡れた草、ラワン蕗で早くもズボンはぐっしょり。せめて雨具のズボンは穿いておくべきだった

との後悔先に立たず、今さら仕方がないとそのまま進むものの濡れたズボンが腿に纏わりつき歩き

にくいことこの上なし。 どうも私のチャレンジする三国山は、あまり人が入らぬ山らしく今回も

藪漕ぎ状態の山行となった。背丈ほどもある熊笹を分け入るため、今度は上半身もずぶ濡れ。

これまた後悔先に立たず。大雨の中雨具なしで歩いたのとまったく同じ状態となる。

稜線への取り付き

稜線への取り付き 景色真っ白


登頂開始からちょうど 一時間、ようやく稜線にたどり着くが景色は何もなく、

只々台風の影響か強風が吹くのみで、ますます体温が奪われる。稜線に出てから更に15分、

同じく熊笹を分けながら進むと、そこは北海道大分水点。 太平洋、日本海、オホーツクの

3つの海に注ぐ水の分水界だそうな。

北海道大分水嶺

北海道大分水点


分水点を写真に収め、すぐに霧の中を進むこと15分。 11:00ちょうどに目指す三国山に到着。

軽い下りと登りを霧の中を歩くだけで突然に頂上に着いた。標高1,541mの日本最北端の三国山。


慌てて服を脱ぎ、セーターと雨具を着込んだ。ズボンはこの際あきらめほっとしたところで昼食を

とった。その間少しは晴れぬものかと期待したが、期待むなしく展望には変化なし。

  三国山山頂 

    三国山山頂                   

三国山山頂からの景色

  山頂からの絶景

  

友人に記念写真を撮ってもらい、景色もない寒い頂上を11:30出発する。同じ道を下ること1時間、


無事登山口に戻った。近くの駐車場でズボンも穿きかえ生き返る。どうやら風邪を引いた感あり。


今夜の宿、層雲峡で早く温泉につかるべく車に乗り込む。


途中、層雲峡の銀河の滝、流星の滝を観光した。三国山は層雲峡から約1時間。仕事の関係で年に

何度も 通る道沿いに、目指す三国山があることを50周年事業でその存在を知り、いつかはとの

思いが今回実現した。天気に恵まれなかったものの満足感は残った山行であった。

層雲峡銀河の滝流星の滝

 層雲峡 銀河の滝(右) 流星の滝(左) 双瀑台よりの眺望